鬼哭街
Story |
一人の男がいた、彼の名は孔濤羅(コン・タオロー)。 上海を牛耳る犯罪結社・青雲幇の元暗殺者であり、生身のままにサイボーグと渡り合う『電磁発勁』の使い手 そして仲間の裏切りにより一時は死線を彷徨っていた男が再び、魔都上海に舞い戻る 一年の時を経て上海に舞い戻った濤羅だが、時はすでに遅し・・・・ 裏切った仲間は幇会の権力を掌握し、果てには濤羅の最愛の妹までもが辱められ殺されていた。 怒りに身も心も焼き尽くされた濤羅は妹を殺した元仲間に復讐の剣を執る、そして修羅の道を歩むこととなった 仇は五人、「我は一刀に賭ける修羅、復讐の鬼」 そして、濤羅の復讐は始まった |
Review |
信じて良かったぜNitro+さん>挨拶 いや〜、かなり面白かったですよ。プレイ時間が少ないのでサクサク進みますが やはりいつものバトルシーンの熱さは最高!! 武器の使い方・設定・細かい描写。レベルの高い作品で楽しめました というわけで、ゲーム中に出てきた中で好きな台詞を少し公開(ぉ 孔「ひとたび抜き払ったが最後、刀圏を捉えた万物を、俺の意に先んじて斬って捨てる内家の”刀”は”意”よりも疾い」 「何をか恐れん、人ならぬ鬼が。天意も知らぬ。神仏も知らぬ。我はこの一刀に賭ける修羅」 上の「ひとたび〜」の方は言ってる事はやたらと難しいですが、カッコいいです。やはり漢と書いて男と読むだけあります(笑 しかもバトルシーンで余裕しゃくしゃくで言ってるあたりが強すぎます。この”意”というのは多分”意思”の事でしょう ”意思”より先に斬って捨てる・・・さすが抜き払ったら制御できない魔剣(違 次は「何もかも〜」の方は確か、妹を陵辱した奴らに復讐を誓い、修羅になることを決めた時ですね 「我は一刀に賭ける修羅」・・・鬼哭街はこの一言に尽きます。マジカッコよすぎです そういうわけで購入のアテにならないレビューへ(ぉ ☆シナリオ☆ 虚淵さんのシナリオですね、超好きです あんまり話すとネタバレになるのですが、主人公救われません、全く救われません 個人的にはちょっと使いづらい感がありましたが、まあそこそこ普通かと ボーカル曲は、特に記憶に残るでもなく、そこそこでした ボイスはありません、特に必要ないと思いますし。 ☆H&萌え☆ まったく、萌えもえっちいもありません。あるのは燃えのみ はっきり言うとHシーン要りません、主人公はHしませんし(黙れ ☆総評☆ Nitro+ファンは買って損はありません、そうでない方も値段が安いので買って損はないかと |