裏の世界を描いた話です
暗殺者=アサシン
自由に死ぬことも許されず
ただ人を殺めるための業を使う
日本ではなくアメリカでの話です
このゲーム、主人公が・・・
かっこよすぎる!
本当にかっこいいです!
キザな事を言うわけでもなくただ思ったことを伝えているだけ
それなのにかっこよすぎる!
主人公は暗殺者としての道を歩むのですが・・・
本当に凄いです
才能ですねあれは・・・
初めて人を殺した時は泣ていた
しかしそれが「誰もが恐れぬ獣」になるための最後の涙だった
それから主人公は人を殺していく・・・
このゲームは1〜3章までで構成されています
キャラ紹介
アイン=組織最高の暗殺者「ファントム」の称号を持つ
クロウディア=組織の上の方に立っている女
実は・・・・・・
キャル=戦いの流れ弾にあたり死亡した、女の妹
主人公と出会う事で全てが変わる
美緒=唯一普通の女の子だが、実は・・・・・
サブキャラ
サイス=アインの親のようなもの、話が進むと本当に殺したくなってくる
リズィ=クロウディアの親友であり、クロウディアの護衛
ドライ=三章で出てくる「ファントム」の称号を持つ暗殺者、正体は・・・・
梧桐=梧桐組の若頭
志賀=梧桐の舎弟
マグワイヤ=組織のトップ
書きたい事書きますんでどうなるかわかりませんので(ぉぃ
ネタバレはかなりありますのでプレイする予定がある方は見ないほうがいいと思います
主人公が暗殺者として進んでいく姿をみるとかわいそうになる
殺人現場を見ただけでこんなに人生が変わるなんて・・・
殺るか殺られるかの世界へいきなり進むことになり
本能とセンスでどんどん昇りつめていく、そんな姿に惹かれると思う・・・
一章のラストで主人公がサイスを殺そうとして銃を向けた時
アインが割り込み変わりに銃弾をうけたシーンは本当に辛かった・・・
アインはそれ以前に怪我をしていて一発撃つごとに怪我が痛みそれでも
サイスを助けようと思い、横から銃弾を受けた・・・
それはおかしい・・・・
プレイをすればわかるが、アインはサイスのせいで怪我をおい、しかも死にかけた
サイス・・・あんたは最低だ・・・
こいつは組織を裏切った・・・そしてアインにまで怪我を負わせ、そして逃げた・・・
最低?それだけでは済まないな
神罰によって裁かれた方がいい
そしてアインを殺した主人公は「ファントム」の称号を手に入れた
あまりに救われない・・・
主人公はサイスを撃つつもりだったがアインを撃ってしまい、それで「ファントム」の称号を手に入れた・・・
望んでまで称号が欲しいわけではない
いや、望んではいなかっただろう、それから2章へ進む・・・・
二章のあるシーン・・・主人公が住んでいるロフトが組織によって爆破される場面
主人公の住んでいるロフトにはキャル一人が残っている
しかし無残にも主人公の前でロフトは爆破されてしまう
ここで選択肢が出る「敵を皆殺しにする」か「隠れている」のどちらかを選ぶ事になる
「皆殺しにする」を選ぶと主人公は怒りに任せ敵を殺していく
主人公は「ファントム」舐めてはいけない
ひとりで組織を潰しにいく・・・・
何発銃弾を受けたかわからない、しかし主人公にはどうでもよかった・・・・
「キャルを殺された」それだけが主人公を動かしていたんだろう
あの時の主人公の目が多分
誰もが恐れる獣の眼だったんだろう
BADENDですけどね
これだけで納まるゲームではないですがこれ以上書くとかなりやばいので普通に書きます
本当に素晴らしいよ、このゲーム
最近EVEをやっていたせいか、この手のゲームにすぐ手を出してしまいます
しかしこのゲーム本当によく出来てるよ・・・
普通の人間なら確かめられない世界を描いているのだから
本当に素晴らしいよ、驚きと恐怖の連続です
このゲームはもっと広い世界にいって欲しいと思う
PCだけで留まるレベルのゲームではないです
本当に殺し屋になりきった気分になれる
表現が適切すぎて文句のつけようがない
これをつまらないと言えるだろうか・・・
ハードボイルド・・・・
本当に珍しいジャンルですね、それがこのゲームのウリなんでしょう
つ〜か、このゲーム、俺にとっては・・・・・
Hシーンなしで十分です
ないほうが話的には面白いかもしれないです・・・・
あと、凄いのはこれ!!
銃についての知識がわかりますね
本当に凄い!種類も半端ではなくしかも説明が完璧
下を巻きますねこれには・・・
けど俺の萌えキャノンは乗ってなかった(ダマレ
あとがき
今回はうまく思っていることを表現できませんでした・・・・
しかし面白いのは確かです
強制して「やれ」とは言いませんが
機会があったらプレイする事をオススメします・・・・
それでは・・・・・・
美少女ゲームレビューに戻る
|